職人魂・・・でしゅ。
2012年 11月 16日
朝は、やっぱり
寒ぅ~い!
今日この頃、皆様いかがお過ごしでしょうか?
お散歩スタート時は、小走りなのでしゅ。
まめパパの吐く息も真っ白!でしゅ。
\(^o^)/
\(^o^)/
\(^o^)/
まめパパです。
いつもブログをご覧いただき ありがとうございます。
永ちゃんのコンサートツアー2012
【JAMMIN' ALL NIGHT】も絶好調!・・と いうことで
今日は、YAZAWA CLUBに興味深い記事があったのでご紹介します。
〖E.Y.Press vol.3〗
特集!E.YAZAWAスペシャルビーチタオル
タオルのデザイン・製法の秘密
まめパパの選んだタオル職人語録
『まず、デザインですね。
デザインがものすごく斬新なんです。
あと、シンプルなデザインの場合は色が特徴的です。
矢沢さんのタオルには黒と黄色と赤という3つの特徴のある色がありますが、
この組み合わせによるタオルの製作は一番難しいんです。
特に黒と黄色。混ざってしまうと境目が緑っぽくなってしまいますからね。
シンプルなデザインであればあるほど、技術的にそういった部分が難しくなります。
たくさんの色が使われた柄物のデザインのほうが色が混ざった部分が分かりにくいんです。
黒地に黄色い文字で“E.YAZAWA”と大きくデザインされたタオルは
何回作り直したか分からないぐらいの数のサンプルを作りました』
『タオルの種類には大きく分けると2つあります。
ひとつは糸を染めてから織り上げる“ジャガード”と呼ばれているもの、
もうひとつは白いタオルを作ってから上にプリントをかけて作られるものです。
タオルにパイルがありますが、そのパイルをカット(シャーリング)して、
ビロード状にしたところにプリントします。
なぜカットするかと言うと、文字やデザインをキレイに見せたり、
色の艶(つや)をキレイに出す為なんです。
シャーリングで上をカットして濃色を使ったタオルはたくさん作られていますが、
その中でも完成度はトップクラスだと思っています。
世界の一流ブランドと比べても遜色のない、
いえ、むしろブランド物は濃色を使いませんから、それよりもクオリティーは高いです。
濃色は工場泣かせですが、だからこそ、工場の技術者魂がくすぐられるというか、
「何がなんでも我々がこれを作る!」という自負があるんです』
『矢沢さん自身、
ステージでタオルを肩にかけて歌われることもありますから
ある程度の大きさがあったほうがいいと思って、今のサイズになりました。
あと、ファンの方たちがライブ中に投げたりするのも使い方のひとつですけど、
応援する時に両手を広げた時にちょうどいいサイズでもあるんです。
これは後で気付いたんですが、
たとえば日本武道館公演の時に神保町や飯田橋方面からファンの人がやってきますが、
みんなタオルを肩に掛けているんです。
その時、ふたつに折って掛けるとロゴが見えるいいサイズなんですよ!
ツアーグッズとしてだけでなく、
ビーチタオルというぐらいですから、
海に行った時に体に巻いてもいいサイズですし、
水着を着替えたりするのにもちょうど良かったりします。
デザインを表現するのと同時に、
タオルとしての機能を発揮するのにもちょうどいいサイズだと思っています』
『通常、タオルは60〜90日ぐらいの時間をかけて一気に作ります。
それを積んでおいて、デリバリーしていくんですが、
E.YAZAWAタオルの場合はそれができないんですよ。
ツアーグッズとなるタオルは種類によって売れ行きが違いますから、
臨機応変に対応する必要があります。
ですから、作りためておいて順次配送するというやりかたはできません。
それに、たとえば『11月18日18時開演の松山公演に間に合うように
300枚お願いします』というオーダーが来たとしたら、
その日の15時までに会場に届けないといけませんから、
製作から配送までがひとつのチームなんですよ。
デザインを含めた製作からデリバリーまで、
“チーム矢沢”が一体となって何十年も動いているというのはすごいと思っています。
矢沢さんのタオルはひとつのシンボルになっていますよね。
そのタオルを作らせてもらってるというのは、僕らにとって大きな誇りです。』
『ストレートに“カッコイイ!”と思えるものを作る。
それが矢沢さんのタオルをデザインする時に常に意識していることです。
ボスが羽織った時に格好よく決まるのが理想なんですが、
それは言い換えると、
ファンの方が投げても格好よく決まることだと思うんですね。
ですから、僕のデザインにおけるポリシーというか
基本にあるものは“格好よさ”なんです。
何よりも大切なのは、
“E.YAZAWA”のロゴをどうすれば格好よく見せられるか、だと思っています。
僕は矢沢さんから“車”や“バイク”を感じていますから、
そういったボスが醸し出すエッセンスも取り入れたりしています。』
恐れいりました。
〖熱い職人魂〗を注入させていただき感謝したします。
YAZAWA CLUBで
こんなにジ~ンときた
記事あったかな?
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ひろみさん・・・
明日の真駒内セキスイハイムアイスアリーナ参戦に向けて
現在YAZAWAブログは、シャットアウト。
この記事を読む頃は、
ライヴで完全燃焼した後・・・でしょうかねぇ?
そうなんです。タオル一つにしても、永ちゃんの世界ってめちゃめちゃ奧が深いんですよね。
僕も10枚程ありますが、一番のお気に入りはゴールドラッシュのジャケットの☆が散りばめられた、矢沢ロゴのタオルです。
このタオルもロゴいや下地の色違いで五種類程あったと思いますが、初代の黄色ロゴが一番好きでした。残念ながら、武道館の帰りに飲み過ぎて電車に忘れちゃいました。
東京ドームで白いロゴのを買い直しましたが、これも飲み過ぎが原因で電車の網棚に…
今は三枚目ですが、無くすのが怖く未開封です(笑)
しまいました。前編なので後編にも期待したいです。今、持っている
タオルも大事にしたいと思います。益々、タオルが欲しくなりました。
(>_<)永ちゃんファンで無い方にタオルは、1枚5,000円なんです・・
と言うと高いなぁ~という返事が必ず返ってきますが、そのクオリティの
高さは、まめにもハッキリとわかっているようで、タオル敷くと必ず
ササッっと座ります。肌触りの良さは、直感的にわかるのかも?
私は、ONLINE SHOPですぐ消えた「メテオ」が好きで他の方と
被ることもないので最近のお気に入りです。宇宙的な感じ・・好きです。
次回からは、黒地に黄色を見つけたらGETしたいと思います。
さぁ~、いよいよですね!倉敷は、朝から雨・・。ということは、道内は
雪?でも、真駒内は、熱いと思います!
永ちゃん♪永ちゃん♪永ちゃん♪・・・
まめパパさんのタオルコレクションに興味深い記事で面白かったです。
タオルは高いので私は滅多に買わないのですが、先日は久しぶりにビビッと来てしまって買ってしまいました。
でも大満足で、今回のツアーはあのタオルではじけます~(^^)v
最近は、コメントが入るとスマホに
メールが来るようになっていて仕事中に見てしまいました。(笑)
あっ!もちろん、お客様のご了解を得て・・・ですが。
Chinatownさんが先日「一目ぼれ」で購入したSBTも黒地に
黄色の☆では、なかったですかねぇ~?アレ、絶対創るの難しいから
在庫限りじゃなかったのかなぁ?なんて今にして考えれば、そう
思います。でも、確かにクオリティ高いタオルだと思っていました。
ひろみさんのブログをチョッとパクッちゃったので
怒らないか心配です。
でも、今頃は「永ちゃん♪永ちゃん♪永ちゃん♪」ってな具合でしょうね!
むしろ、私も「YAZAWA CLUB」からパクってるようなものですから(^^ゞ
「チーム矢沢」のお話し・・深いですね!それに歴史を感じます(^^)v
私は、タオルを日常使いで永ちゃんを常に感じていたい方ですが・・
何だか勿体なくて使えなくなりそうです(^_-)-☆
「こだわる」「追求する」・・って方は大好きですし これからの時代は
そういった方(企業)しか生き残れない時代になってきているのかな?
と思います。まめにもわかる肌触りの良さには、感動します。
SBTの購入は、第一印象で決める事がほとんど!
そして、迷うと売り切れる。(>_<)
最近では、あえて皆さんが買いそうにないレア物になりそうなSBTを
狙っている私です。